🏋️ Be-Pro スタッフ研修システム

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📚 研修カリキュラム

🎖️ Be-Proコーチとして

Be-Proのスタッフは「整体師」ではありません。「Be-Proコーチ」です。

この肩書きが、あなたのアイデンティティです。

📌 全00〜06完了で 「基礎修了」 認定

📌 テストは80点未満の場合、資料を再読して何度でも再受験OK

PHASE1

00:理念と出会う

「ワクワクを創造する」の本質・かっこいい大人の定義

「あなたの周りに、かっこいい大人はいますか?」

この問いから、研修は始まります。

1. 「かっこいい」ってなんだろう

「かっこいい」の正体は、外側じゃなくて内側にある。その人が人生をどう生きているかです。

2. なぜ日本の大人はダサくなったのか

「本気で生きていない大人」が量産されています。惰性で生きている。夢を語るのが恥ずかしい年齢になってしまったと思っている。でも子供たちはその背中を見て育ちます。

3. Be-Proが存在する理由

「ワクワクを創造する」

「創造する」という言葉に核があります。ワクワクは自分たちが作らなければ、この世に存在しない。だから「創造する」のです。

Be-Proが最初に変えようとしているのは40〜50代の女性・お母さん世代。お母さんが変わると、家族全員が変わるからです。

4. Be-Proが描く「かっこいい大人」像

5. あなたに求めること

Be-Proがスタッフに求めることは、「施術がうまくなること」だけではありません。あなた自身が先に「かっこいい大人」になること。

スタッフが変わっていないのに、お客様を変えることはできないからです。

📝 自己診断チェック

正直に、当てはまるものにチェックを入れてください。

✍️ 理念チェック(感想記入)

あなたにとっての「かっこいい大人」とは? Be-Proで働く中で、どんな大人になっていきたいですか?

PHASE1

01:自分を変える

なぜ働くのか・なぜ成長するのか・給与が上がる理屈

「あなたは今、ワクワクしていますか?」

テーマ1:幸せとは何か

幸せ = ワクワクし続けること

人間が「幸せ」を感じるとき、脳では主に3種類の物質が分泌されます:

ドーパミンは「新しさ」「変化」に反応して分泌されます。同じことを繰り返すと慣れてしまいドーパミンが出にくくなる。だから「慣れた場所の外に出続けること」がワクワクし続ける方法です。

テーマ2:コンフォートゾーンと成長

コンフォートゾーンの中にいる限り、成長は止まります。かっこいい大人は常にコンフォートゾーンを超え続けています。

成長すること = ワクワクすること

テーマ3:仕事はワクワクの最高の場

考え方を切り替えてみてください。

「やらされている仕事」→「自分がかっこいい大人になるために使っている場

テーマ4:給与が上がる構造

従業員にとっての一番のお客さんは社長です。あなたが受け取る給与は社長が払っている。つまり、社長に「労働」というサービスを提供して対価をもらっている。

自己研鑽 = 社長を喜ばせる = 自分がかっこいい大人になるための行動

テーマ5:成長マインドセット

固定マインドセット成長マインドセット
「できない」→限界「まだできていない」→成長の余地
失敗 = 自分はダメ失敗 = 学びのデータ
フィードバック = 否定フィードバック = アップデート情報

キーワードは「まだ」という一言です。

テーマ6:自己啓発・自己投資の習慣

1日15分 × 365日 = 91時間以上。読書・振り返り日記・わからないことをすぐ調べる・先輩に聞く。

✍️ 理念チェック

この章を読んで、「ワクワクを創造する」という理念とどう繋がりましたか? あなたが「かっこいい大人」に近づくために、今週から変えることは何ですか?

PHASE2

02:お客様を理解する

なぜ人は変われないのか・Be-Proが本当に売っているものとは

1. なぜ人は「わかっていても変われない」のか

知識があるだけでは、人は動かない。人間の行動を支配しているのは:

意志力(ウィルパワー)は消耗します。穴の開いたバケツで水を運ぼうとするようなもの。

変化が起きる4条件

条件具体的に何か
強制力「やらざるを得ない」仕組み(予約・記録・報告)
仲間見てくれている人・応援してくれる人
記録行動が可視化されている・振り返れる
承認「できてる」「変わってる」と誰かに認めてもらえる

この4条件を満たせる場所がBe-Proです。

2. Be-Proが売っているものは何か

Be-Proが本当に売っているのは、「お客様の行動を変え続けるためのマネジメント」です。

あなたはコンテンツを届ける人ではなく、お客様が行動を起こし続けられるよう伴走するマネージャーです。

3. 40〜50代女性・お母さん世代の心理

4. 「美のプロ」になるとはどういうことか

Beauty Professional = 自分自身の美・健康・体型を、自分でマネジメントできる人間になること。意識してやっているのではなく、当たり前になっている状態。

✍️ 理念チェック

あなたが担当するお客様が「美のプロ」になった姿を想像してください。その方の家族はどう変わっていますか? あなたの仕事が社会に与えている影響とは何だと思いますか?

PHASE3

03:栄養・ダイエット知識

テストあり・提出で受講完了・80点以上で合格(再受験可)|約60分

この知識は、あなたがお客様を「美のプロ」に育てるための武器です。同時に、あなた自身が美・健康のプロとして輝くための知識でもあります。

1. ダイエットの基礎知識

ダイエットとは何か

「ダイエット」は「体重を減らすこと」と思われがちですが、本来の目的は体脂肪を減らし、理想的な体型・健康状態を維持することです。Be-Proが目指すのは「意識しなくても理想の体型でいられる状態」=美のプロ(Beauty Professional)になることです。

項目体重減少体脂肪減少
内容体内の水分・筋肉・脂肪がすべて含まれる余分な脂肪だけを落とす
評価体重計の数値だけで判断体脂肪率・見た目・体型で判断
健康への影響筋肉が落ちると代謝低下のリスクあり筋肉を維持しながら進めれば健康的

BMI・体脂肪率の目安

BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m)² 例:55kg・160cm → 55÷1.6²=21.5

BMI判定
18.5未満低体重(やせ)
18.5〜24.9普通体重
25.0〜29.9肥満(1度)
30.0以上肥満(2度以上)

体脂肪率の目安(女性):標準20〜29%、やや高い30〜34%、高い(肥満)35%以上

リバウンドが起きるメカニズム

  1. 筋肉量の低下:極端なカロリー制限で体は筋肉を分解→基礎代謝が下がる
  2. ホルモンの変化:食欲増進ホルモン(グレリン)が増加、食欲抑制ホルモン(レプチン)が減少
  3. 体の防衛反応:体は「危機」と判断し、エネルギーを効率よく蓄えようとする
  4. 精神的ストレス:厳しい食事制限は反動で過食につながりやすい

防ぐには:緩やかな体重減少(月に体重の1〜2%)+適切なタンパク質摂取+「禁止」でなく「バランス調整」の考え方

2. 栄養学の基礎

三大栄養素の役割と摂取バランス

栄養素役割カロリー主な食品
タンパク質筋肉・皮膚・髪・免疫物質など体の構成成分4kcal/g肉・魚・卵・大豆製品・乳製品
脂質ホルモン材料・細胞膜・脂溶性ビタミン吸収補助9kcal/g魚・オリーブオイル・ナッツ(良質な脂質を選ぶ)
炭水化物脳・筋肉への即効性エネルギー源4kcal/g玄米・全粒粉・野菜(精製糖質は控えめに)

ダイエット期の摂取バランス目安:タンパク質25〜30%・脂質20〜25%・炭水化物45〜55%

カロリーの基本

食事タイミングの重要性

食物繊維・ビタミン・ミネラルの役割

3. よくある誤解と正しい知識

「炭水化物は太る」は本当か

結論:炭水化物そのものが太る原因ではない。過剰摂取と質の問題が原因。

「食事を抜けば痩せる」の危険性

  1. 食事を抜く→カロリー・タンパク質不足→体は筋肉を分解してエネルギー確保
  2. 筋肉量が減少→基礎代謝が低下(筋肉1kgで基礎代謝約50kcal/日が変わる)
  3. 代謝が低い状態では同じ量を食べても太りやすくなる
  4. 食事を再開すると以前より太りやすい体になっている(リバウンド)

サプリメントの正しい位置づけ

サプリメントはあくまで「補助」であり「主役」ではない。まず食事改善を優先。「食事で足りない部分をピンポイントで補う」という考え方で提案する。

NG食品・OK食品の整理

カテゴリ具体例
積極的に摂りたい鶏むね肉・卵・豆腐・魚・野菜・きのこ・海藻・玄米・ナッツ
量と頻度に注意白米・白パン・麺類・果物・牛乳
なるべく控えたい清涼飲料水・菓子・揚げ物・加工肉・アルコール

⚠️ 特定の食品を「絶対NG」と言い切らないこと。「バランス」「頻度」「量」を意識した柔軟な指導が継続につながる。

4. 運動と代謝

有酸素運動と筋トレの違い

種類効果特徴
有酸素運動脂肪燃焼・心肺機能向上20分以上継続で脂肪燃焼効果が高まる
筋トレ筋肉量増加→基礎代謝向上・骨密度向上安静時の消費カロリーが上がる(アフターバーン効果)

理想的な順番:筋トレ→有酸素運動。筋トレ後に成長ホルモンが分泌され、その後の有酸素運動で脂肪燃焼効率が高まる。

日常活動(NEAT)の重要性

NEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis):運動以外の日常活動によるエネルギー消費。総消費カロリーの15〜50%を占めることがある。

アドバイス例:エレベーターより階段・一駅分歩く・電話中は立って話す・家事を丁寧にこなす

5. お客様への栄養指導の基本

カウンセリングで聞くべき食習慣チェックポイント

  1. 食事回数・時間帯(不規則でないか)
  2. 主食・主菜・副菜のバランス(偏っていないか)
  3. タンパク質摂取量(毎食きちんと入っているか)
  4. 野菜・食物繊維摂取量(毎食食べているか)
  5. 間食の内容と頻度(無意識の高カロリー摂取がないか)
  6. 飲み物(糖入り飲料の頻度)
  7. 外食・コンビニ食の頻度
  8. 食べる速さ(早食いは過食につながる)
  9. 夜食・深夜の食事(脂肪蓄積につながりやすい)
  10. 水分摂取量(不足は代謝低下・むくみの原因)

食事アドバイスのNG(医療行為にならない範囲)

スタッフができることスタッフができないこと
一般的な食事バランスの提案
食習慣の振り返りサポート
一般的な栄養情報の共有
疾病に対する食事療法の指示
「この食品で○○が治る」という断言
特定栄養素の医学的根拠での指導

⚠️ 持病・投薬がある場合は必ず医師・管理栄養士への相談を案内する

継続できる食事改善の提案

「極端な制限」より「小さな変化の積み重ね」を提案する。

継続のコツ:まず1つだけ変えてもらう・「禁止」でなく「代替案」を提示する・行動目標で設定する・小さな成功体験をフィードバックする

6. 衛生・法的知識

NGワード(管理栄養士との違いを意識)

NG表現OK表現
「これを食べれば糖尿病が改善します」「血糖値の上昇が緩やかになりやすい食品です」
「この食事法で必ず痩せます」「多くの方に効果があった方法をご紹介します」
「この成分が脂肪を燃焼させます」「代謝をサポートすると言われている成分です」

迷ったら:「治す・治癒・治療」という言葉は使わない。疾患名を出した断言はしない。「医師や管理栄養士にご相談ください」と案内する。

まとめ:Be-Proダイエットアドバイザーとして押さえておくべきポイント

  1. ダイエットは「体重減少」より「体脂肪減少+筋肉維持」を目指す
  2. カロリー制限だけの指導は筋肉低下・リバウンドのリスクがある
  3. 三大栄養素はすべて必要。極端な排除はNG
  4. 有酸素運動+筋トレ+日常活動(NEAT)の組み合わせが最も効果的
  5. 食事アドバイスは「継続できる小さな変化」を重視する
  6. 法的グレーゾーンを理解し、医療行為につながる発言をしない
PHASE3

📝 03:栄養・ダイエット知識テスト

合格ライン:80点以上(何度でも受験OK)

現在のスコア:未受験

PHASE3

04:接客・コミュニケーション

テストあり・提出で受講完了・80点以上で合格(再受験可)|約50分

接客は技術ではなく、人と人の関係です。あなたとお客様の関係の質が、そのままお客様の変化の質になります。

1. 接客の本質

体験価値とは何か

Be-Proのお客様が本当に求めているのは「変わっていいんだ」という感覚と、変わっていく自分への確信です。

施術(技術の質)+関係性(あなたとの絆)=変化の体験。体験価値とは「ここに来ると、自分が変われる気がする」という感覚です。

お客様が「また来たい」と思う瞬間

Be-Proの接客 = 「かっこいい大人への変化の場を創る」こと

ターゲットの40〜50代女性は「自分が変わっていい」「自分のために時間を使っていい」という許可が、まだ自分に出せていないことがあります。あなたの接客は、その許可を一緒に創る場です。

2. コミュニケーションの基本

傾聴・質問・要約

技術内容使える言葉の例
傾聴相手が「ちゃんと聴いてもらえた」と感じるように関わる「そうだったんですね」「なるほど」「それで?」
質問オープン質問→クローズド質問の順で絞り込む「最近の体の調子はどうですか?」「夜眠れていますか?」
要約話の内容を短くまとめて確認する「つまり、夕方になると食欲が増してしまうことが多い、ということですね?」

傾聴の注意:話を遮らない・スマートフォンを見ながら聞かない・表情で「聴いている」を伝える

第一印象(身だしなみ・笑顔・挨拶)

人は初めて会う相手に対し、3〜5秒以内に印象を決めると言われています。

40〜50代女性への配慮(共感・承認の重要性)

3. 問診・カウンセリング

主訴の引き出し方

「どこが悪いですか?」という直球の問いかけではなく、自然な会話の流れで引き出します。

生活習慣・食習慣の確認

カテゴリ確認ポイント
食事食事の時間・回数・食べる速さ・間食の習慣
水分1日にどのくらい水を飲んでいるか
睡眠睡眠時間・寝起きの状態・夜中に起きるかどうか
運動日常的な活動量・歩く量・運動習慣
ストレス仕事・家庭の状況(深入りしすぎず、聴ける範囲で)

「自分が変わっていい」という許可を与える問いかけ

4. 施術中のコミュニケーション

施術前後の説明

「かっこよくなっている」という承認を言葉にする

5. クレーム対応

不満を言ってくださるお客様は「改善してくれれば続けたい」というメッセージを送ってくれています。多くの方は何も言わずにフェードアウトします。

ステップ内容
Step1 謝罪「ご不快をおかけしてしまい、大変申し訳ございません」(事実関係に関係なく)
Step2 傾聴最後まで聴く・遮らない「もう少し詳しく教えていただけますか?」
Step3 事実確認と共感「〇〇だったということですね。それは確かに気になりますね」
Step4 解決策の提示「今後は〇〇のようにさせていただきます」
Step5 上長への報告対応後、必ず院長・責任者に内容と対応を報告する

NG行動:言い訳をする・「でも」「しかし」と反論する・感情的になる・話を遮る・上長に報告しない

6. 継続来店につながるコミュニケーション

次回予約の自然な促し

カルテ活用(前回を覚えている)

来院前にカルテを必ず確認し、前回の会話・状態・変化を把握してお客様を迎えましょう。

記録すること:今日の主訴・施術内容・お客様の反応・生活習慣の変化・話していたエピソード・次回確認したいこと・変化・成長した点(承認に活かす)

まとめ

テーマBe-Proとしての一言
接客の本質変化の体験を一緒に創ること
コミュニケーション共感・承認・関係性が変化を加速させる
問診・カウンセリング「変わっていい」という許可を一緒に育てる
施術中の声かけ変化に気づき、言葉にして返す
クレーム対応謝罪・傾聴・解決・報告の4ステップ
継続来店カルテと会話で「あなたの変化を見ている」を伝える
PHASE3

📝 04:接客・コミュニケーションテスト

合格ライン:80点以上(何度でも受験OK)

現在のスコア:未受験

PHASE3

05:コーチング

テストあり・提出で受講完了・80点以上で合格(再受験可)・Be-Proコーチとして|約70分

ダイエットは知識では変わらない。変わるのは、行動し続けることができた人だけ。あなたの仕事は、お客様に行動し続けてもらうことです。

Be-Proコーチとして

Be-Proのスタッフは「整体師」ではありません。「Be-Proコーチ」です。整体師は「施術する人」のイメージ。Be-Proコーチは「成長を引き出す人」のイメージ。この肩書きはあなたのアイデンティティそのものです。

1. コーチとは何か

ティーチングとコーチング、何が違う?

ティーチングコーチング
方向教える側→受ける側双方向
主役教える側お客様自身
ゴール知識・スキルを伝える行動・変化を引き出す
答え教える側が持っているお客様の中にある

お客様はすでに「何をすべきか」を知っています。知っていてもできないから来ているのです。お客様に足りないのは情報ではなく、「行動し続けられる環境と関係性」です。

コーチのマインドセット

出発点:「このお客様は変わりたいと思っている」という前提を持つ。できていないのは意志の問題ではなく、方法や環境の問題であることがほとんどです。

コーチに必要なのは「正解を持っていること」ではありません。「一緒に考える」という姿勢です。

2. 傾聴力(聴く技術)

アクティブリスニングの基本

  1. 相槌・オウム返し:「仕事が忙しかったんですね」とただ繰り返すだけで、お客様は「ちゃんと聴いてもらえている」と感じる
  2. 沈黙を怖がらない:話が途切れても2〜3秒待つ。そこから出てくる言葉が本当に伝えたかったこと
  3. 「なぜ?」より「どうしたい?」「どんな気持ち?」:「なぜできなかったんですか?」は責めているように聞こえる

ダイエット現場で「本音が出る瞬間」の見つけ方

「前にもダイエットに挑戦したことはありますか?」「どうして続かなかったと思いますか?」という問いで本当の障壁が見えてくる。

よくある「言わない本当の障壁」:家族(旦那が協力してくれない)・仕事(ストレスで食べてしまう)・自己肯定感(どうせ私には無理だと思っている)

3. 質問力(引き出す技術)

未来を作る質問

お客様が「娘の結婚式で綺麗な姿を見せたい」と自分で言えたほうが、スタッフが「痩せたほうが健康にいいですよ」と言うより断然行動力が上がります。

現実を直視させる質問

責めるためではなく、現状を正直に見てもらい「やっぱり変わりたい」という気持ちを内側から引き出すため。

質問力は「成長加速装置」である

場面質問力の効果
接客お客様の本音・本当の障壁を引き出す
仕事の姿勢先輩・社長の経験を自分のものにする
自己成長「自分はなぜそう感じたのか」を掘り下げ、気づきを深める
質問力を磨くことが、あなたの成長を急激に加速させます。

4. フィックス力(決め事を決めさせる技術)

SMARTゴール

文字意味ダイエットでの例
S(Specific)具体的「痩せたい」→「体重を3kg落とす」
M(Measurable)測れる「体重○kg」「ウエスト○cm」
A(Achievable)達成できる「3ヶ月で3kg」(無謀ではない)
R(Relevant)意味がある本人が本当に望んでいる
T(Time-bound)期限がある「○月○日までに」

決め事のフィックスステップ

  1. ゴールを言語化させる(「いつまでに、何kgを目標にしますか?」)
  2. 週単位の行動に落とす(「今週、具体的に何をやりますか?」)
  3. 声に出して確認する(「では、今週は〇〇と〇〇をやる、ということで決まりですね」)
  4. 記録に残す(お客様自身に書いてもらう。自分で書いたことは「自分が決めたこと」になる)

⚠️ よくある失敗:「じゃあ今週は毎日30分ウォーキングしてみてください」→スタッフが代わりに決めてしまうとNG。お客様が自分で言った言葉をそのまま決め事にすることが大切。

5. PM力(プロジェクトマネージャーとして伴走)

来店ごとに必ずやること

  1. 前回の確認:「先週、〇〇をやるって決めましたよね。どうでしたか?」→「ちゃんと見てくれている」という信頼感
  2. 進捗の承認・称賛:「3回できた」→「3回続けられたんですね、素晴らしい」。できたことを積み上げる感覚が自己効力感を育てる
  3. 次のアクションを決める:「また頑張ります」は禁止ワード。必ず具体的なアクションを決めて終わる

「できなかった」ときの対処

まず「何があったんですか?」と聞く。責めずに、でも流さずに。できなかった理由の裏に解決すべき障壁があります。

NG:「なんでできなかったんですか?」と責める・「まあしょうがないですね」と流す・「来週は絶対やってくださいね」と圧をかける

「できなかったことをリセットする」のではなく、「なぜできなかったかを学習する」のがコーチングです。

6. 具体的な接し方

NG言動・OK言動

40〜50代お母さん世代への特有の配慮

まとめ

コーチングは、技術である前に姿勢です。

Be-Proが目指すのは「卒業した後も変わり続けられる人を育てるサロン」です。あなたのコーチングが、そのゴールを実現します。

PHASE3

📝 05:コーチングテスト

合格ライン:80点以上(何度でも受験OK)

現在のスコア:未受験

PHASE3

06:サロン運営・業務フロー

テストあり・提出で受講完了・80点以上で合格(再受験可)|約45分

サロンの空間・運営の質が、そのままお客様の体験価値になります。かっこいい大人を創造する場に相応しい環境を、あなた自身が創ってください。

1. サロン運営の基本思想

「かっこいい大人を創造する場」としての空間設計の意識

Be-Proはただ体重を落とすサロンではありません。40〜50代の女性が自分自身と向き合い、行動を変え、「かっこいい大人」に変化していくための場です。

「自分の担当以外は関係ない」という意識を捨ててください。Be-Proの空間は、全員で創るものです。

できていると良い状態できていない状態
お客様が入店した瞬間、全スタッフが気づいて挨拶する担当スタッフ以外が無視している
備品が乱れていたら気づいた人がすぐ直す「自分が出したんじゃないから」と放置する
忙しいスタッフを見かけたらフォローする自分の担当が終わったら手持ち無沙汰でいる
退店するお客様を全員で見送る担当スタッフだけが送り出す

ほうれんそうの徹底

種類タイミング内容例
報告業務終了時・指示された内容が完了したとき「○○の対応が完了しました」
連絡状況に変化があったとき「予約が急キャンセルになりました」
相談判断に迷ったとき・トラブルが起きたとき「こういった場合はどう対応すべきでしょうか」

⚠️ 「報告しにくい」と感じるほど重要なことほど、早く話すべきです。

2. 1日の業務フロー

開店前の準備(営業開始30分前までに完了)

チェック項目内容
清掃床・受付・施術台・トイレ・待合スペースの清掃
備品確認タオル・消耗品の在庫を確認。不足があれば申告
予約確認当日の予約リストを確認。お客様名・時間・担当者・前回からの引き継ぎ事項を把握
設備確認エアコン・照明・BGMの設定
スタッフ間共有当日の注意事項・前日の引き継ぎ・特記事項をチーム全員で確認

営業中の動き

  1. お客様来店(受付):すぐに「いらっしゃいませ」と声をかける(担当外でも)。再来院の方には「お帰りなさいませ」
  2. 施術前:カルテを事前に確認し、前回からの変化・継続事項をヒアリング。「今日の一番の目的」を確認
  3. 施術中:施術内容・強さの確認を都度行う。お客様の変化に気づいたら言葉にして伝える
  4. 施術後(会計・お見送り):「今日の変化」を具体的に伝えてから受付へ案内。退店するお客様を気持ちよく見送る
  5. 次回予約:「次回はいつ頃お越しになりますか?」と声をかける。変化のペースに合わせた次回来院の意義を伝える

閉店後の業務

チェック項目内容
清掃施術台・床・トイレ・受付の清掃。翌日の開店前準備が楽になる状態に整える
カルテ記録当日の施術内容・お客様の反応・変化・次回確認事項を記録(当日中に必ず完了)
引き継ぎ翌日担当者への申し送り事項をメモ
備品補充消耗品の補充・在庫が少なければ発注依頼
施錠・電源確認エアコン・照明・施術機器の電源オフ・戸締まり確認

3. 予約管理

新規予約を受ける際は、氏名・電話番号・希望日時・担当者希望を確認。「○日の△時に○○様でお取りしました」と復唱して確認する。

4. カルテ・記録管理(行動変容の記録として)

Be-Proにとってのカルテは、お客様の行動変容の記録です。

記録項目内容例
主訴・目標今日の一番の訴え・直近の目標
施術内容施術した部位・手技・時間
お客様の反応施術中・後の感想・体の変化
生活習慣の変化食事・睡眠・運動・水分の変化
行動変容の記録続けられていること・できなかったこと・変化した習慣
次回への申し送り「次回は○○を確認する」「○○について継続確認が必要」等
承認ポイントお客様が頑張ったこと・変化したこと(次回の会話に活かす)

⚠️ 個人情報の取り扱い:カルテ・顧客情報はサロン外に持ち出し禁止。お客様の情報を他のお客様や知人に話すことは絶対に禁止。

5. 売上・数字の理解

売上 = お客様の数(来店数)× 客単価

比較内容
新規顧客を獲得するコスト広告費・紹介特典など、1人あたり数千〜数万円かかることも
既存顧客を維持するコスト質の高い接客・カルテ管理・承認の言葉。コストは比較的低い

新規を増やすより、今来てくださっているお客様に「また来たい」と思っていただく方が、サロンの安定につながります。

スタッフの成長は、そのままサロンの成長です。

6. 緊急時の対応

お客様の体調不良・怪我への対応フロー

  1. 異変に気づく(顔色が悪い・気分不良・痛みを訴える等)
  2. 施術を即座に中断し、「大丈夫ですか?」と声をかける
  3. 安全な場所(ベッド・椅子)に誘導し、安静にしてもらう
  4. 【すぐに上長・社長に報告】
  5. 状態が改善しない・意識がない場合は119番通報
  6. お客様が回復・帰宅後、状況を記録(カルテ・報告書)

絶対にやってはいけないこと:一人で判断して対応を完結させようとすること・「大丈夫だろう」と様子見して報告を遅らせること

7. コンプライアンス・マナー

SNSへの投稿ルール

勤怠・遅刻の報告ルール

状況対応
遅刻しそうな場合出勤予定時刻の30分前までに上長に連絡
当日欠勤の場合出勤予定時刻の2時間前までに連絡(できるだけ早く)
早退が必要な場合わかった時点ですぐに上長に相談

まとめ:Be-Proのスタッフとして大切なこと

  1. 「ワクワクを創造する場」を全員で作る意識を常に持つ
  2. 行動変容の記録と継続を、カルテとコミュニケーションで支える
  3. 報告・連絡・相談を欠かさず、チームで動く

技術は時間をかけて磨けます。しかし、空間と習慣は今日から作れます。Be-Proという場に相応しいスタッフであり続けてください。

PHASE3

📝 06:サロン運営・業務フローテスト

合格ライン:80点以上(何度でも受験OK)

現在のスコア:未受験

PHASE4

07:目標設定シート

毎月記入・院長確認

📅 記入月

🌟 今月の目標(3つ)

💪 先月の振り返り

できたこと

できなかったこと・改善点

🚀 かっこいい大人に近づくために今月取り組むこと

💬 上長へのメッセージ・相談したいこと

記入後、院長に見せてください